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“老後資金” 年金いくらもらえる?『ねんきんネット』で簡単に分かる方法

老後資金問題 年金計算

年金手帳

こんにちは。

アラフィフ、バツイチ、おひとりさま

銀座でママやってた麻子です。

 

突然ですが、

年金、いくら受け取れるか知ってますか?

どこかでわかるのは知ってるけど、

まだ調べるまでに至ってないという

方が大半ではないでしょうか?

 

今日は年金受給額を知る方法をお伝えします。

 

目次

年金見込額を調べる方法とは?

計算機

年金のシミュレーターを作っている

保険会社などもありますが、

なんと言っても1番確実なのは

日本年金機構が運営している

サイトで調べることです。

 

『ねんきんネット』にある

『年金見込額試算機能』を使って

調べるることができます。

ぜひ一度確認しておくことをお勧め致します。

なぜ、年金受給額を知っておいた方がいいのか?

なぜ、老後資金が心配な方も、そうでない方も

一度は確認しておいた方がいいのかというと、

年金がいくら受け取れるか分かると、

今から対策を立てることができるからです。

 

受け取る金額を増やせる可能性も

あるかもしれないので。

万が一、増やすことができる人にも、

日本年金機構から、わざわざ

「増えますよ」というお知らせが

親切に来るわけではないので、

後になって、後悔しないように

早めに知っておきたいところです。

 

『ねんきんネット』で分かること。

ねんきん定期便

『ねんきんネット』で分かることは

年金の受け取り額以外にも、

色々と分かることがあります。

◎将来受け取れる年金見込額

◎自分の年金記録の確認(間違っていないか確認)

◎保険料の支払い漏れや届け出漏れはないか

◎電子版「ねんきん定期便」について(定期便をなくしてしまっても大丈夫です)

◎年金振込通知書などの通知を確認したい

◎通知書の交付を申請する

など。

 

受け取り開始年齢を変えて計算もでき、

それぞれの比較もできるようになっているので、

色々なパターンで計算してみるのが

正しい使い方です。

受け取り額がかなり違ってきますので!

 

では『ねんきんネット』の使い方を

解説していきます。

ねんきんネットで調べる方法

 調べる前に準備するもの

『ねんきんネット』にアクセスする前に

まず、『年金手帳』をご用意します。

年金に加入したときに配られたものです。

『年金手帳』があれば、基礎年金番号

書いてあります。

◎基礎年金番号(年金手帳に書いてあります)

◎氏名

◎生年月日

◎住所

上記4点がわかれば登録ができます。

 

もし、年金手帳をなくしてしまった場合、

基礎年金番号は個人情報の保護するため、

メールや電話では答えてもらえません。

以下の書類で確認しましょう。

◎国民年金保険料の口座振替通知書

◎国民年金保険料の納付書領収書

◎会社員の方は、お勤め先の総務関係の部署にお尋ねください。

◎「ねんきん定期便」がお手元に有る場合、「ねんきん定期便・ねんきんネット専用番号」に電話しますと、後日基礎年金番号が記載された書類が郵送されてきます。

◎お近くの年金事務所の窓口で相談する。

*年金事務所にて再発行もできます。

 

『ねんきんネット』に登録しましょう。

まずこちらにアクセスして下さい。

ご利用登録をします。

下の画像の青で囲ったところをクリックします。

日本年金機構トップ画面

 

ねんきんネットの申請用トップページに移行します。

次にアクセスキーがある場合とない場合があるので注意して下さい。

 

◆アクセスキーがある場合

*アクセスキーは『ねんきん定期便』に記載されています。

ねんきんネットアクセスキーアリ

赤で囲ったボタンをクリックし、利用登録します。

アクセスキーが期限切れの場合が有りますので、

その場合はアクセスキーがない場合で登録します。

 

 

◆アクセスキーがない場合

*アクセスキーは『ねんきんネット』に登録後、5日ほどで郵送されます。

ねんきんネットアクセスキー無し

赤で囲ったボタンをクリックし、利用登録します。

5日ほど、アクセスキーが届くまでおまちください。

 

アクセスキーがある場合はそのまま手続きをします。

 試算して見ましょう

まず、かんたん試算をしてみましょう。

現在と同じ条件で60歳まで年金制度

に加入した場合の試算です。

かんたん試算利用法

 

いかがでしょうか?

意外と簡単にできたのではないでしょうか?

 

繰り下げ、繰り上げもシミュレーションしてみましょう。

つぎは、画面の最下部にあった

マニュアル「年金見込額試算」

65歳まで働いた時や、

もう少しゆったりと長く働いた時など

いくつかのパターンを計算しておくと

イメージができると思います。

 

思ったよりすくないと思ったら。

help!

『ねんきん定期便』で来たお知らせで

すごく少ないと思った経験がある方は

もしかしたら、35歳か45歳の節目に送られて

来たものの可能性があります。

 

50歳未満の人は、それまでの加入実績に

基づいて計算されたもので、

今後の見込み額は含まれていないのです。

しかし、50歳以上になると、

現在と同じ水準で働き続けたと仮定して

見込まれた額も計算されています。

なので、50歳未満は見込額が入っていないため

かなり金額が少ないのです。

 

実際にこれを見ながら、年金を試算して

老後のことを考えてみてはいかかでしょう。

楽しい老後のために!

また、老後試算についても

新しい情報を書いて行きますね。

 

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ではまた〜👋

 

 

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