▶▶【無料】銀座のママを辞め人生を再スタートした話

【肩書を作る】銀座のママを辞め人生を再スタートすることができた!たった一つの理由

この記事ではわたくしマダム麻子が
「銀座のママ」という肩書を捨て

何もなくなった状態から
いかにして自分を見つめ直し
本当にやりたかったものにだどり着いたか

いかにして人生の後半を
スタートさせたかをお話します。

自己紹介を簡単にさせていただきますね。

10代の頃から銀座で
カウンターバーの女の子として働き

33歳で「マダム」となり
10数年「銀座のママ」として生きてきました。

18歳の時、父が他界し
家庭環境が激変。

当時、妹は高校2年生、弟は中学1年生。
私は進学を断念し、家計を支えるために
働かざるを得ない状況になりました。

それ以来、つい数年前まで
ずっと夜の銀座で働いてきました。

一方、プライベートでも
多くの苦難がありました。

結婚をするも
お互いが多忙で向き合うことをせず
いつの間にか修復不可能になり離婚。

その後出会った人との間に
念願の子供が授かるも
流産という残酷な結果に。

父が突然亡くなり苦労した母は
60才で悪性腫瘍が見つかり
治療の甲斐あり完治するも

その後再発を繰り返し10年以上の闘病の末
73歳で亡くなりました。

こんな怒涛のような半生を生き
長年勤めた銀座の店を離れ

一念発起し
「パーソナルプロデューサー」
という新たな肩書きをつくり

自分でも驚くほどのスピードと行動力で
それまでとは違う人生をスタートさせ
人生が豊かになっています。

なぜ、水商売しかやったことのない私が

今までの肩書を捨てて

前向きに人生を歩めるようになったかをお話します。
最後までお付き合いくださいね。

目次

「銀座のママ」の肩書を捨てて一念発起

「銀座のママ」として絶頂の頃

未曾有の事態
「コロナ」が世界中に襲いかかりました。

飲食店にはすぐに影響がではじめました。

銀座の店は人員を最小限にする必要が
出てくるのも時間の問題でした。

このまま、銀座のママを続ける
という選択肢もあったけれど、

すでに、弟妹はそれぞれの家庭を持ち
母も介護する間もなくあっけなく他界。

人生100年時代と言われはじめた頃
これから後半の人生をどう生きるかを考え

何かを変えるなら「今」このタイミングなのでは?

と思ったのです。

起業で月10万円達成!でもこれが私がやりたいこと?

「銀座のママ」から離れて
しばらく経ったある日

久々に合った親しい友人に
ビジネスの勉強を勧められ

「怪しいなぁ」と内心思いながら
挑戦してみることに。

実際、勉強を進めてみると
思いのほか、どんどん楽しくなってくる。

講座の指南通りに
ウェブサイトを立ち上げて販売してみると

なんと半年で
月10万円以上の売上が発生。

銀座のママをやっていた時は

正直、周りが思っているほど
自分に実力も器もあるなんて思ってないし
そもそも雇われママだったし

お客様や女の子たちに恵まれて
なんとかやってこれたと思っていたから

生まれて初めて
0から自分の力で稼いだ
という達成感を味わったのです。


しかしその達成感もつかの間。
モヤモヤするものを感じはじめました。

ずっと続けるというイメージが持てない

「これ」をずっと続けていけるのか?
と思うと分からなくなってしまったのです。

ほのかに違和感を感じながらも
必死に文章を書いて投稿する毎日

いつしか

「もっと若い時に始めれば体力的にラクにやれたのかなぁ」

「これから50代、60代これをつづけるのってどうなの?」

「やっていて楽しくなくない?」

とネガティブな感情がでてくるように。

これからの人生を
よりよく生きていくために始めたはずなのに
後ろ向きな疑問ばかりが湧いてきて……

そして同時に

自分が本当にやりたいことってなんだろうか

と考え出してしまったのです。

「何もない自分」終わらないやりたいこと探し

結局、また振り出しに。

「情熱を傾けることができる何か」

が欲しかったのです。

何かが見つかりそうな気がして
SNSをやってみることに。

これだと思えるものを探すために
思いつくプラットフォームを
手当たり次第試してみる。

はじめは面白がってやり始めるものの
どのSNSもそこまでの情熱も手応えも
感じることなく終わりました。

でも、あきらめられない私は
この自分の物足りなさを埋める何かを
必ず見つけ出したいという気持ちから

強烈なモヤモヤを感じながら
本格的に「やりたいこと探し」を始めました。

謎の予言のリスト「ドリームリスト」

考えた挙げ句、元々興味があった
コーチングを学び始めることにしました。

知り合いのおすすめのスクールに入り
コーチングの技術、考え方を学びました。

講義の中で特に記憶に残っているのが

「ドリームリスト」を作るワーク。

ドリームリストとは
夢や、やりたいことを100個書く
と言うもの。

コーチングするには
コーチ自身も目標を持ち
達成していく姿を見せる
ことが必要ということらしい。

講座内ではリストを書くだけでなく
目標に落とし込み
行動しましょうと言われたが

お正月のそれと同じく
書いただけでそのままに。

__________

そして半年間の講座は終了。
無事、資格を取得しコーチになりました。

しかし
私はしばし呆然としました。

コーチになったものの
いったいどんな形で活動すればいいの?

すぐに壁にぶち当たってしまったのです。

そんな時、ふと「ドリームリスト」思い出し
物置きの奥からスケッチブックを引っ張り出し

手書きで書かれた100個あるリストを眺めると
目に飛び込んできたのは

「プロデューサーになる」という一文でした。

「これだ!!」

私には「プロデューサー」という言葉が
不思議なほどしっくりきたのです。

講座が終了してから、
一度も見返していなかったリストだけど

その100リストを目にしたことで
それからの人生が一変したのです。

そしてドリームリストは
予言のリストとなるのです。

「肩書」をつけたことで生まれた無意識の力

この言葉が私を導いてくれていると思い
信じてみようと思いました。

わたしは自分の「肩書」を
『パーソナルプロデューサー』にしました。

すると「肩書」をつけた途端
条件反射的に自分の思考が動き出し

パーソナルプロデューサーとして
行動し始めたのです。

実際に誰かをプロデュースしたい!と思うと
この人だ!と思う人が目の前に!

これは潜在意識で言われている
カクテルパーティー効果だと後でわかりました。

「カクテルパーティー効果」とは
多くの音の中から、自分が必要としている情報や重要な情報を無意識に選択することができる脳の働きのことをいいます。 これは1953年にイギリスの認知心理学者のコリン・チェリー によって提唱され、音声の選択的聴取、選択的注意とも呼ばれています。

彼女は同じコーチングスクールの卒業生で
顔は認識してたけど話をしたことはなかった。

彼女はカメラに目覚めたばかりとは思えない
素晴らしい写真をSNSで投稿していました。

その写真から被写体の本質を見抜く力と
美しさを引き出す力に才能に感動し
私はすぐさま行動に移していたのです。

まず、彼女が主催するイベントに参加し
メッセージをやり取りする関係性を築きました。

そして、しばらくして
プロデュースさせてほしいと直談判したのです。

念のために言っておくと、
こんなふうに自分からガンガンいくような
タイプでは全くありません。

幸いにもプロデュースすることを快諾してもらい
彼女のフォトムービーの上映会を
開催できることになったのです。

彼女に撮影された人達にも参加を依頼し
撮影秘話や撮影時の彼女の気遣いなど
素敵なエピソードを話してもらいました。

そんな思いの詰まったフォトムービーは
どれも本当に美しくて感動的で
涙を流す人も少なくありませんでした。

それは撮られることが苦手だった人達が
彼女の撮影だからこそ写真を撮る決心をして
彼女だったから安心して心を開いたから。

何よりも、その写真の彼女達が
本当にいい笑顔で美しく撮られていたから。

ちなみに、この記事の最初の写真は
彼女に撮影してもらったものです。

そしてイベント用に特別に作ってもらった
東京の撮影会は即完売。

私のプロデューサーとしての
初イベントは大成功したのです。

正直、よくやったなー!
って今も思うくらいです。

なぜなら、

誰かをプロデュースしたのは
全くの初めてのことだったから。

そんなことができたのも、間違いなく

「パーソナルプロデューサー」
という「肩書」のおかげです。

自分に「コンセプト」を作り
「肩書」をつけたことで
無意識の力が働いたのです。

今思い返すと銀座時代も
「銀座のママ」
という肩書があったから

辛いことや、落ち込むことがあっても
ピンと背筋を張り、自信に満ち、懐の深い
愛溢れる接客ができていたのだと気付きました。

そして今、
パーソナルプロデューサーという
「肩書」があるおかげで

迷ったり弱気になりそうな時も
ブレずに進むことができている。
そんなふうに思えます。

私のその肩書がそこまでの
効果を発揮できている理由は

自分の価値観を徹底的に見つめ
価値観をベースに作っているからです。

肩書きに必要な「自己理解」

私がコーチになってから
コーチングを実践してきた中で

「起業したいけど、何を売っていけばいいかわらかない」
「商品があるもののどう売っていけばいいかわからない」

「今まで人のために頑張ってきた、これからは自分のために生きたい」
「仕事は大変なこと。やらなきゃいけないことが多く疲れた」

こんな思いを抱えている人が
多いと感じていました。

共通点は「動きたいのに動けない」こと。

それはまさに
少し前の私が思い悩んでいたことでした。

「ならば私の経験が役に立つ!」
そう気づくのに時間はかかりませんでした。

肩書をつけることで
無意識が動きだすことを体感していたから。

しかし、ただ肩書きをつければ
いいってわけじゃないのも事実。

単純にやりたいことを100個並べて
その中からいいと思うものを選んでも
ここまでの効果はなかったはずです。

そこで私は、自分の肩書を作った時に
自分がやってきたことを洗い出し

細分化しプロセスに落とし込みました。
さらにプロセスの順序も改善し

シンプルにわかりやすく
ブラッシュアップしたのがこちらです。

  • 自分の価値観を知る
  • 自分の現状を知る
  • 自分の強みを知る
  • 自分の望みを知る
  • 自分がどうありたいかを知る
  • コンセプトを作る

「肩書」とは「コンセプト」そのもの。
単なるタイトルではありません。

コンセプトは本質を掘り下げ
考え抜いて作り出されるものです。

上記のプロセスをひとつづつ丁寧に
明確にしていくことで

初めて自分の肩書でありコンセプト
を作ることができたのです。

自分という人間を、内面から
あらゆる角度で掘り下げることで

はじめてコンセプトになるのです。

嬉しいおまけとして
自分のありたい姿も見えてきました。

さらに自分の中にある強い信念も
あぶり出された感覚です。

だからこそ「コンセプト」があれば
人に左右されず、ブレずに
人生を自分らしく生きることができると言えます。

大事なのでもう一度言います。

私はこの「肩書き」を付けたことで
無意識に行動力が上がりました。

内側からエネルギーが湧いてくる感じです。

あなたもあなだだけの
人生のコンセプト、考えてみてください。

【期間限定無料!】自分の価値観を知るワーク

最後まで読んでいただき
ありがとうございます。

この記事を読んでくださった方は
自分の「コンセプト」を決めることで
人生を良くすることができるこをを
理解されたと思います。

とは言っても
ひとりでコンセプトを作ることができるのか?
と思われたのではないでしょうか。

正直コーチングのプロである私自身、
コーチングテクニックを駆使しながらも
四苦八苦しながらかなりの時間を要しました。

そこで!

コンセプトをつくりたいけど
どうすればいいかわからない……
動き始めたいのに動けない……

そんな人のサポートをしたい!と思い

「コンセプトメイキングプログラム」

をつくりました。

自分の軸となる「人生のコンセプト」
を作るためのオリジナル個別プログラムです。

これからの人生を豊かにするための
心の底から納得感のある
あなただけのコンセプトを作る。

これがコンセプトメイキングプログラムの
コンセプトです。

私はすでにコンセプト作りの
サポートをはじめています。

コンセプトを作った多くの方から
喜びの声もいただいています。

そこで!

ここまでお付き合いいただけた方に
コンセプト作りの1番大事な
第1のステップ

「自分の価値観を知るワーク」
約90分のセッションを

プレゼントいたします!

あなたのコンセプト作りの第一歩の
お手伝いをさせてください。

実際にコンセプトを決めていく過程で
本当に自分からの願いが見えてきたり

今まで行動できなかった自分が
前に進むことができるようになったり

自分が何を大切にしていたのかを
客観的に理解することができます。

「コンセプト」を決める第1歩
「価値観」を深掘りしてみませんか?

「価値観」を知ることで
下記のようなメリットがあります。

✔自分の大切なことがわかる
✔自己成長を促進できる
✔幸福感や満足感を感じやすくなる
✔他人に影響されにくくなる
✔自分にとってベストな選択が可能になる

もちろん価値観の深掘りは
自分自身で行うことも可能です。

しかし、
専門スキルを持った
コーチと行うことで

自分が思っている以上の
可能性や自信、ポテンシャルを
発見していくことができます。

自分のことは自分が一番わかっているようで
実はわかっていない部分が多いのです。

内容は
わたくしマダム麻子が
オンラインであなたの話を伺い

あなたの価値観を
一緒に解き明かしていきます。

今回は無料でプレゼントしています。

もし、多数の応募があった場合
対応できる人数に限りがありますので
早めに締め切らせていただきます。

少しでもピンときたら、
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