▶▶【無料】15分コーチングモニター募集!

【毎日お見舞い?】看病疲れしている優しいあなたへ。毎日お見舞いに行かなくていいたった1つの理由。

毎日お見舞い

ブログランキング・にほんブログ村へ

麻子
こんにちは。
アラフィフ、バツイチ、おひとりさま
銀座でママやってた麻子です。
プロフィールも読んでね♡
Instagrammoもやってま〜す♪
倫子先輩
アァ……マダミィ…
あたしもう限界・・・
fukidasshi-asako-yareyare
麻子
なになに?どうした!?
倫子先輩
パパちゃんが入院する病院が家から遠くなるの……
麻子
倫子先輩寝れてる?
そんなんじゃ、倫子先輩が持たなくなっちゃうよ〜!!
fukidashi-rinko-gaaan
倫子先輩
またお見舞いの日々が続くと思うと
アタチもう立ち直れない…
目次

お見舞いは毎日行かなくていい

ノーと手を出す女性

はじめに言っておきます。

「毎日お見舞いに行かなくていい」です。

 

▼毎日お見舞いに行った方がいい場合の記事はこちら▼

【毎日お見舞い?】毎日行ったほうがいい場合と、行かなくてもいい場合。

 

わたしの話をします。

 

1度目 30代に入ってすぐ母の癌が見つかる→入院

2度目 40代に入ってすぐ母の癌の再発→入院

3度目 46〜47歳にかけて母の癌が再々発→自宅療養と入院

 

合計3回、母の病気で

長期の入院のため、看病していました。

 

▼くわしくはプロフィールにて書いてます。

プロフィール第3章

 

わたしは夜銀座で働きながら

毎日のようにお見舞いに行っていました。

はじめは、本人も不安だろうし、

怖いだろうと思い

“毎日”お見舞いに行くことにしました。

 

そして、毎日行くことが

当たり前のようになりました。

 

やがて

 

来てくれるのも当たり前。

行くのも当たり前。

 

になりました。

 

 

会社員の弟は仕事で平日は来れません。

妹は当時、長男がお腹の中にいたので

無理しなくていいよといいました。

わたしは昼間なら時間がとれるからと

頑張って毎日通いました。

 

そりゃ、疲れるよね。

 

妹や弟が来れる土日でさえも

なんだか落ち着かず、

会って大変さを共有したい気持ちもあり、

お見舞いに行っていました。

母とふたりでいるより、妹弟がいた方が

気が休まりました。

 

休めばいいのにね。

 

そしてまた月曜日から、わたしが

母の相手をします。

 

母は小さな声で言いました。

 

「あそこのおばあさん

誰もお見舞いに来ないのよ」

 

そう言う、母の優越感を感じながら

「そう、かわいそうね」

と答えるしかありませんでした。。

 

そしてわたしは少しの間だから

頑張ろうと思いました。

 

 

何て健気なのかしら(笑)

 

で、結論。

 

 

毎日お見舞いにいかなくていいよ!

 

 

です。

 

いつのまにか、毎日行かなきゃいけない

って、自分を縛ってませんか?

だれもあなたに言ってくれないなら

わたしが言います。

 

「毎日お見舞いに行かなくていいよ!」

 

っていうより、

 

「毎日お見舞いに行くな!」

 

その理由を書きますね。

 

毎日お見舞いに行くことは、いいことばかりじゃない

口元を抑える女性

毎日行かなくていい理由は簡単です。

毎日行くことで誰が幸せになるのか

ということ。

 

もちろん、来てくれるのは嬉しいと思います。

でもね、

少し悪いような気もしているはずです。

病人は、自分の事で精一杯なので

他人の事を考えている暇がありません。

 

なので、少しは大変だろうと思っていても

毎日来てるのだから、きっと大丈夫なのだろうと

いいように考えてしまいます。

毎日来てくれることが当たり前になります。

 

用事があっていけなかった次の日に

母は言いました。

「昨日は誰も来てくれなかった」

と。

 

「ごめんね」

 

というしかありません。

 

他の日は毎日来てるのに

それはないよねー。

って思いませんでした?

 

週1回来る弟は責められず

毎回「ありがとう」と言われますが、

誰も来ない翌日は「ありがとう」の

かわりに、わたしが責められます。

 

きっと母は

わたしを責める気なんて

さらさらなかったと思います。

 

ただ、ちょっと罪悪感を

植え付けようという意識が

あったのかもしれません。

あるいは、無意識に・・・

 

このような状態が続くと

お互いモヤモヤします。

もちろん、感謝してもらいたくて

お見舞いに行っているわけではないですが。

これではお互いにとって

あまりよくない状況ですね。

 

それに、

「わたしは毎日来てるのに」

って思いそうになったら注意です。

「そこまでして、来て欲しくない!」

なっちゃいます(笑)

きっと母ならそう言います……

 

そんな風に

お互いストレスになるくらいなら

週1回でもありがたみがあるほうが

お互いにとって良さそうだと思いません?

 

最初はしょうがないと思います。

不安もあるだろうし、

でも症状が落ち着いてきたら

少しペースを落とせばいいのです。

長期戦になりそうな場合は特に。

 

毎日、頑張ってお見舞いに行っても

あまりいいことはないです。

 

何のためのお見舞い?何のための病院?

入院患者と先生

入院は良い意味でラッキーです。

だって、24時間看護師さんがいるのですから!

先生だっています!

任せてしまえばいいのです。

 

これが、自宅療養になるともっと大変です。

通わなくていいというのはありますが、

気軽に家を空けることもできなくなります。

本人は自宅なので安心感はありますが

家の人の負担が半端ないのです。

 

だから、病院にいる間はなるべく任せてしまう

でいいんじゃないかと。

ちゃんとお金も払ってるしね。

あなたの時間はあなたのもの

指を指すポーズをする男性

そして、一番言いたいこと。

あなたの時間を、家族に捧げないでください。

犠牲にしないで下さい。

これ、昔の自分に言ってます。

 

きっとあの頃のわたしは、

「そんな風に思ってないし!」

と言うと思います。

でも、家族が病気だからといって

あなたの大半の時間を捧げないで下さい。

ありがた迷惑です。

 

あなたがお見舞いに毎日行く理由を

わたしは知っています。

 

「罪悪感」です。

 

母の為に毎日お見舞いに行くのではなく

毎日お見舞いに行かない自分が許せないから

毎日お見舞いに行くのです。

 

あなたはもう十分頑張ってる。

病院に行かないからって誰もあなたを

責めたりしないから。

 

外野がなんだかんだ言ったって

気にしなくていいのです。

その人はお見舞いに来てないでしょ?

言う資格ないのです。

 

「あんなに来てたのに来なくなったね」

って思われるのが怖い?

誰にも遠慮しなくていいし、

悪いと思わなくてもいい。

 

だれもあなたの時間を奪うことは

できないんだから。

 

あなたが無理をしない程度に

お見舞いに行けばいい。

 

家族なんだから、

「今日は行けない」

って言えば良い。

 

それでも悪い気がするのなら

大義名分を作ればいい。

用事を作っちゃえばいい。

「いけない」

って言って、家で寝てたって

誰も責めない。

 

まとめ

家族が長期の入院をしたときの
お見舞い問題について書きました。
まとめると
「毎日行かなくていい」
これにつきます。
これに集約されています。
家族もあなたを大事に思っているはずです。
無理をして欲しいなんで思っていないです。
あなたが無理をしても誰も幸せになりません。
あなたが元気でお見舞いできることが
いちばんなのです。
思った以上に家族には負担がかかるもの、
それを踏まえて、上手に看病生活をしましょう。
ゆっくり話せる機会でもあります。
せっかくなので、いい時間にできると
いいと思います。
毎日お見舞いに行った方がいい場合の記事も
書いてます。読んでみて〜

〝人生詰んだ〟わたしが変わることができた動画

闘病していた母を亡くし、大切な人と別れ

たった一人きりになり、孤独と絶望で

これからが不安でしょうがなかった。

 

〝人生詰んだかも〟っと思ったとき

わたくしマダム麻子は47歳でした。

 

そんな時、後輩に

引きずり出されるように誘われて

「これ見て下さい!」

と言われて渡されたURL。

 

それはあるスクールのお試し動画でした。

その中には渡されなければ

一生知ることのない世界がありました。

いつのまにか、不安が消え

前向きになっている自分がいました。

 

そのURLは〝人生詰んだ47歳独身女〟

のわたしを見事に変えてくれたのです。

〝人生詰んだ〟と思ったわたしが変わることができた動画とは?

 

 

 

ランキングに参加しています。
お帰りの際は
この記事読んだよーの合図に
ポチッとお願いします♡
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

人気ブログランキング おひとりさまブログ更新の励みになります!

 

毎日お見舞い

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次