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【人生100年時代】どう生きる?人生100年時代の問題とは?リスクに備えるために。

人生100年時代の問題点

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麻子
こんにちは。
アラフィフ、バツイチ、おひとりさま、銀座でマダムやってた麻子です。
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倫子先輩
マダミ、わたしもう立って仕事するのに限界を感じているのよぉぉ。
asako warai
麻子
わたしなんて、週3回立つのがやっと。
そうだ、座ってやればいいじゃない♪
介護バーとかいって、ウケる〜!
rinko puripuri
倫子先輩
マダミふざけすぎ!
……でもちょっといいかも。
介護バー。
asako warai
麻子
やろやろ、早くオープんして
早くクローズしちゃえばいい♪
わたしは週1出勤にして〜
目次

人生100年時代についての意識

悩んでいる女性

ずいぶん前から言われている

〝人生100年時代〟

この問題を現実味をもって意識している人が

かなり少ないように感じています。

 

お店にいらっしゃるお客様も、

働いている女性達も

なんか、他人事というか・・・

もちろん、四六時中そのことを考えろ

と言っているワケではないですが。

そもそも考えてないような。

 

以前、定年間近のお客様とお話ししている時、

再雇用について考えているとおっしゃっていたので

興味津々で、ついいろいろ聞いてしまったのです。

 

「再雇用のお給料は現在の何割くらいなのか」

「実際、どれくらいの人数が再雇用で働いているのか」

「会社以外で働くことも考えているのか」

など、なかなか聞けない話題なので。

 

はじめは、のりのりで答えてくれていましたが

いつの間にか熱が入ってしまったようで

ちょっとお客様が引いてしまい・・・

「ごめんなさいね、興味津々で

つい、聞いちゃった♡」

と言ってお茶を濁しました。

 

それだけシビアな話題なのだなと……

楽しいお酒の場を提供する側として

ちょっと反省してしまいました。

なので、それ以来そういう話は店では

しないようにしています(^_^;)

 

これは、お店での話ですが

プライベートでもこのような話題を

避けているような気がするのです。

というか、考えないようにしている

ような気がするのです。

 

でも、やっぱり!!

人生100年時代問題は

避けて通れない問題として、

今これを読んで下さっている皆さんには

このブログで伝えていきたいと思います。

 

これからの人生を考えることは

これからの人生をよりよく過ごすために

とても大切なことだと思っています。

というか、考えないことはリスクです。

 

最後までお付き合いいただけると

嬉しいです。

 

人生100年時代にのしかかる2大支出

お金がかかる

これから高齢化がますます進み

超高齢化社会が訪れます。

 

現在のシニア、年金受給者は

現役時代の月収の約6割を

もらっているそうです。

しかし、30年後の受給者には

3割を下回る受給額になるという試算が!

 

もし、これから経済成長が見込めれば

希望もあるかもしれませんが

今のような状況ではそれも

期待できません。

 

これでは、こんなに頑張って貯金したのに

足りない!なんていうことに。

 

生活費はなんとかなるかもしれません。

しかし、問題なのは

何歳まで自分が生きるかわからない

ということです。

 

変な言い方になりますが、

医療の発達でたいがいの病気は

治ってしまうわけです。

 

病気が治っても、体力は低下し

ほとんど動けない状態に

なんていうことに。

 

病院にかかるのと同時に

介護も受けるという

医療費と介護費がのしかかってくる。

それがいつまでかかるかもわからない。

 

人生100年時代のお金の問題とは

医療費介護費

2重の負担になる、ということです。

 

現在、後期高齢者(75歳以上)は1割ですが

前期高齢者(65歳以上74歳以下)の医療費は

2割負担になっています。

*平成27年4月より改正

 

前期高齢者の10年間は医療費が

2倍になったということです。

簡単な計算ですね。

人生100年時代を生きるための学び直し

授業を受ける大人

長寿化による、人生100年時代で

いちばん変わることは、働き方です。

定年が引き上げられるのは

もう時間の問題です。

 

政府が学び直しを推奨しています。

文部科学省はもちろん、

厚生労働省、総務省も。

 

学び直しをすることで

新しいスキルを身に付け、

いつまでも働ける様にとの考えです。

 

ある調査結果があります。

【調査1】
『35歳以上1341名を対象とした「学び直し(リカレント教育)」に関する調査』
*学び直しを行っている 約47%
*学び直しをしたい(続けたい) 約9割
*学び直しを行っていない理由は
「学費や受講料の負担」「通常業務で十分な時間がとれない」
——『ミドルの転職』でのアンケート調査

このサイトには今よりいい転職をしようとする

前向きで意識の高い人が集まっているため、

このような数字がでたのだと思います。

 

ということは、軽く見積もっても

この半分の比率になるのではと

考えられます。

 

もうひとつ調査があります。

【調査2】
『大人の学び直しに関する意識調査』
90%が定年後も「働きたい」「働く必要がある」と考えている。
73%が仕事のために新たに勉強が必要だと考えている。
69%が仕事に関する継続した勉強を行っていない。
理由:「何を学べば良いかわからない」「記憶力や集中力の低下」「勉強する時間が取れない」
——ゼブラ株式会社が上場企業で正社員として働く40代50代にむけた調査

 

この調査からは

学ばなければいけないと思っているが

勉強を行っていないということがわかります。

調査1より、一般的な数字であると思われます。

そして、これが本当の問題なのです。

 

人生100年時代の本当の問題点

悩む女性

 

問題はわかっているのに

行動に移せていない。

 

そりゃ、そうですよ。

これから超高齢化社会がくるから

今までの老後のプランでは立ちゆかない。

貯金だけではまかなえないから

定年後も働く必要がある。

そのために勉強が必要。

 

って言われたら、

 

「はぁ?」

 

ってなりますよ。

「ここまで頑張ってきたのに、これから勉強?」

「あと〇年で定年だと思ったのに」

「勉強して……またこれから働くの?」

って思っちゃいます。

 

でもね、

だからってこの現状は変わりません。

「しーらない」では

リスクが大きすぎるのです。

これを認めてしまったら

行動しないわけにはいかなくなるから、

だからまだ大丈夫と先送りしている。

今は、そんな状態なのかもしれません。

 

そして

 

これがいちばんの問題なのです。

 

あまりにも遠い未来の事で

具体的に考えられない。

今の核心的な進歩で

未来がどうなるかなんてわからない。

でも、きっとどうにかなる。

そう高をくくっているのが。

 

ハッキリ言います。

 

どうにもなりませんよ〜!

 

時期がきたらやるし、

とか思っていたら遅いです。

あっという間に、10年経って

次は携帯に変わる違うものを

使っているかもしれません。

 

スマホが流行りだしてたかだか10年くらいです。

10年で凄い進化を遂げることができちゃうのです。

そしてそれは加速度的に進化します。

 

今ならまだ間に合います!

すぐに行動する準備を!!

 

まとめ

すみません、本気で脅しにかかりました(笑)

それくらいしないと伝わらないと思ったので

本記事をまとめます。

  1. 人生100年時代問題を考えないようにしている気がする
  2. 超高齢化社会の2大支出は医療費と介護費
  3. 人生100年時代を生きるために学び直しが必要だとわかっていても、やれていない!
  4. もう、見て見ぬフリをしてる場合じゃないよ〜!

 

もう一度いいます。

今ならまだ間に合います。

真剣に考えてみて!

次回はちょっと軽めの記事にします♪

 

本日の参考書は・・・

LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略

リンダ・グラットン著です。

 

わたしの人生変えた本のベスト5に入ってます。

オススメ本など☆

 

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ではまた~👋

 

 

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