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【おひとりさまの老後】老後も一人暮らしが最高!?おひとりさまだけじゃない〝寂しい老後〟は実は思い込み!

おひとりさまの老後は一人が快適

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麻子
こんにちは。
アラフィフ、バツイチ、おひとりさま、銀座でマダムやってた麻子(@madam_asako)です。
プロフィールも読んでね♪
倫子先輩

マダミー💧
昨日の夜、入居した老人ホームがすんごいゴージャスなんだけど、外ヅラばっか良くって、大金払ってるのに実際は老人を虫けら扱いしてて、ここから逃げなきゃって思った夢見たのよ・・・

asako warai
麻子

倫子先輩!
なんて想像力豊かなの💕
〝宮下草薙〟の超ネガティブ漫才みたいね!
最後は外国に売られちゃったりして?

rinko puripuri
倫子先輩

人の夢、そんなにオモシロがらないでくれる??

麻子 やれやれ
麻子
でも倫子先輩、その夢ってあながち間違ってないかもよ。
rinko puripuri
倫子先輩
ちょっと!マダミ!!
高級老人ホームに入るのが唯一の夢なのに、人の夢砕かないでくれませんか??💢

マダム麻子:元銀座の高級バーのマダム。当サイトの管理人。なぜか2つ年下の倫子のことを「倫子先輩」と呼ぶ。

倫子先輩:麻子の元部下であり親友、マダムなき後、銀座の店を切り盛りしている。自分はマダムじゃない!と言い張っている。(周りはマダムと思っている)なぜか麻子のことを「マダミ」(マダムが変換されたもの)と呼んでいる。

麻子が10年経って銀座に復活することができたのも、倫子先輩が一役買っている。(詳しくは*プロフィールで)

目次

おひとりさまの老後を今から考えておく。

考える赤ちゃん

倫子先輩は本当に老人ホームに

入りたがっているみたいですが……

fukidashi-rinko-warai
倫子先輩
わたし、お金だけは貯めてるからねー♪
終の住処って考えたことありますか?
わたしはめっちゃ考えました!
だって一人になったとき
毎日のように考えたのも。
*一人になったときの話はプロフィール読んでね♪

 

結論から言います。

 

おひとりさまの老後は
結局一人暮らしがいちばん!

 

「えー人暮らしは寂しすぎる」
「ひとりで生活なんてできるの?」
「孤独死はやだよー」

 

心の声が今聞こえました(笑)
そう思っちゃいますよね〜。
以前のわたしもそう思ってましたから。

 

本記事は、
少々極端な内容になってますが
おひとりさまの老後の過ごし方を
考えまくって行きついた結論です。

 

「なぜ一人暮らしがいいのか」
「なぜ施設がよくないと思ったか」

 

これを知っておけば
将来の過ごし方を考える上で
後悔しない選択をできるようになる
内容になっています!

 

最後までお付き合い下さいね。

おひとりさま老後の選択肢を知る。

選択肢

おひとりさまの終の住処について

選択肢を揚げてみます。

  1. 高齢者向け住まい
  2. 家族や知り合いの家に同居
  3. 自宅

重篤な病気でない限り

大きく分けてこの3つが終の住処の

候補となることでしょう。

 

①高齢者向け住まいは

老人ホームに代表される

費用を払って介護サービスを受けられる

施設です。

 

老後は老人ホームに入りたい

という方が多いのではないでしょうか?

老後の一人暮らしは心配ですしね。

 

これについてはあとで詳しく!

 

②家族や知り合いの家に同居

優しい妹弟や、友人が一緒に住もうと

提案してくれれば実現するかもしれません。

 

とてもありがたいことですが、

もしわたしがそう言われたら

丁寧に断るでしょう。

 

「せっかくなのに!」

と思ったあなたちょっと考えて見て下さい。

もし、同居することになったとして

何年も快適に過ごせると思いますか?

他人様の家でお世話になるのは

そうとう気を使うと思いません?

 

声を掛けてくれた方の立場になっても

こころよく迎え入れたものの、

ストレスが全くないとも思えないのです。

あなたの財産目当てで

やさしくしてくれているのなら

また別ですが(笑)

 

一人暮らしの姉を、友人を不憫に思って

声を掛けてくれていたとしたら

それは一人にしてしまっているという

罪悪感からきている可能性があるので、

よく考えた方がいいです。

 

③自宅

「最期はひとりで自宅で過ごしたい!」

こう思う人はあまりいないかも知れません。

ちょっと老後にひとりってさびしいし、

孤独死はやだなぁ。

 

しかし、

ポイントさえ押さえれば、独居が最高の選択肢となることも夢ではありません、独居は同居と違って、悩みが名少ないことが、大きな強みということになります。

引用:老後は一人暮らしが幸せ 辻川覚志著

そうなんです。

寂しいより、人間関係の悩みがないのって

実は重要なことなのかも?と

この本読んで、考えが変わりました。

今後のために読んで損はないですよ。

 

なぜ老人ホームに入りたいのか?

老人ホーム

わたしも少し前までは、

老後はいい感じの老人ホームに入って

楽しく過ごせればいいなと思ってました。

 

なんで施設に入りたいと思ったか?

 

それは、

施設に入っていれば安心だから。

常に面倒見てくれる人がいるし

周りに人もいるし寂しくないから。

 

そうです。

 

不安と寂しさからです。

 

でも、ちょっと勉強不足でした。

というか、想像力不足。

 

今、一人暮らしを満喫している

わたしが、老後に急に施設に入って

常に他人に干渉される環境ってどうよ?

想像してみるとわかります。

 

朝、おはようございます!って

有無を言わさず起こされて

食べたくもない朝食が運ばれてくる。

上げ膳据え膳はいいかもしれないけど

旅館のそれとは違うし。

 

食事、排泄、入浴、外出など

日常のあらゆることが

なにひとつ思い通りにはならない。

施設のペースに合わせなければいけない。

 

このことを教えてくれたのは

介護支援専門員をなさっていた

和賀秀吉さんのブログ「宿命」の記事。

 

まず施設に入居されると、殆どの利用者が自宅へ「帰りたい」と訴えられます。
これは一時のものではありません、亡くなられるまで言われます。

引用:ブログ宿命より

 

これを読んで、私の認識は甘かった

と痛感しました。

施設に入れば安心という勘違い。

施設は入ってからだって色々な問題が

起きる可能性が高いのです。

無機質な部屋

一度施設に入ると、

すぐに出るのはなかなか難しい。

お金がかかるのもさることながら、

体力気力も使います。

住んでいた家を手放しているかも

知れませんし。

そうなってからは遅すぎます。

 

そして一人の老後はさびしいという

短絡的な思い込み。

老人ホームに明るく幸せそうな印象

をもっていたのも、CMなどの影響でしょう。

 

見学に行けばきっと素晴らしい対応を

してくれるはずです。

本来なら、入居者ひとりひとりに

話しを聞きたいくらいです。

話しを聞かせてもらえるかは不明ですが。

 

おひとりさまのわたしにとっては

 

寂しさ<自由

であり

不安<自由

 

なのです。

 

一人暮らしが快適な人にとっては

施設が快適である可能性はほぼないと

言っていいと思います。

施設を嫌がった母の話

攻撃的なおばあちゃん

わたしの母は最期を

一人暮らしの自宅で過ごしました。

 

癌が再々発し、体力もなくなっていて

治療がとても辛かったらしく

「治療はもういいわ」と。

病院に入院するのも嫌だったみたいで

治療を断念し自宅療養することに。

治療をするにも体力がいるのでね。

 

わたし達子供は、

どこか施設に入ったら安心じゃない?

と思い、提案しましたが

母は言い切りました。

 

「施設は絶対にイヤ、ここがいい」

「もう人に気を使いたくない」

「ダメだと思ったら病院に入るから」

 

と。

 

母はとてもはっきりした性格だったので

好きなようにするのがいちばんだと

一人暮らしの部屋で介護サービスを受け

最期までストレスなく生活していたと思います。

 

もし、強制的に施設に入れてたら

ずーっと文句を聞かされていたんじゃ

ないかと思います💦

そうならなくて良かったです。

 

2回の放射線治療の後遺症で

肺がだいぶ弱っていて

すぐ息切れするので

一人では出歩けなないのに

自転車で近くのコンビニまで行き

お惣菜とかスイーツとか買い込んで

楽しそうにやってました。

 

もちろん、ヘルパーさんに頼めば

買い物くらいしてくれるけど、

自分で好きなもの買いたかったんでしょうね。

 

自分で自転車に乗れるくらいの

気力があるうちはその方が

健康寿命も伸びる気がします。

歩けないのに、自転車なら乗れるって

ちょっと危なっかしくて心配だったけど💦

 

施設に入ったらそういう自由や楽しみを

全て奪われるということでもあります。

ずっと閉じ込められている感覚になる。

何かあると施設側の責任になるから

何もさせてもらえなくなるのです。

 

治療をするわけじゃないなら、

病院じゃなくてもいいのです。

いわゆる在宅医療で十分です。

 

在宅医療とは

「自宅で生きる」ことを支えること。

料理するおばあさん

先ほど紹介したブログで

施設側は動き回られると大変

だから、早く寝たきりにしたい。

だから全ての行動を奪い、弱らせて

寝たきりにさせる。

というような記事があり……

 

ああ、母を無理に施設に入れなくて

良かったなと思ったのです。

 

子供からしたら、自分が安心したいだけ。

そのために親を施設に入れようとする

ということも書かれていて

自分も同じだったなって反省しました。

 

同時に、わたしも施設に入りたくない。

と本気で思ったのです。

どんなに狭くても、

自分の家がいちばん落ち着くなと。

 

先ほど紹介した本とブログのリンクを

貼っておきますね。

よかったらご覧になってください。

 

実際に母の最期を見て、

この本とブログを読んで、

わたしがたどり着いた結論です。

まとめ

本記事のおさらいをします。

  1. おひとりさまの老後を今から考えておく。
  2. 老後の選択肢を知る。
  3. 老人ホームに入りたいと思うのは安心したいから。
  4. 自宅で最期を迎えることは幸せなのだと確信した、母の話。

 

もしかしたら、

極端な話に思われたかもしれません。

 

でも何も知らずに

老人ホームに入りたいと思っている、

あるいは親を入れたいと思っている、

そんな、以前のわたしのような人に

 

現実問題を知ってもらい

考えるきっかけになればと思い

本記事を書かせていただきました。

 

本記事を読んで

何か思ったことや感じたことなど

下のコメント欄かお問い合わせフォーム

いただけると幸いです。

 

これからの記事更新の参考にさせて

いただきたいと思います。

 

最期までお読みいただき

ありがとうございました。

 

〝人生詰んだ〟わたしが変わることができた動画

闘病していた母を亡くし、大切な人と別れ

たった一人きりになり、孤独と絶望で

これからが不安でしょうがなかった。

 

〝人生詰んだかも〟っと思ったとき

わたくしマダム麻子は47歳でした。

 

そんな時、後輩に

引きずり出されるように誘われて

「これ見て下さい!」

と言われて渡されたURL。

 

それはあるスクールのお試し動画でした。

その中には渡されなければ

一生知ることのない世界がありました。

いつのまにか、不安が消え

前向きになっている自分がいました。

 

そのURLは〝人生詰んだ47歳独身女〟

のわたしを見事に変えてくれたのです。

〝人生詰んだ〟と思ったわたしが変わることができた動画とは?

 

 

 

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