わたしのこと美しい!美しい!って
ずっと言ってて、どうしていいかわからなかったの・・・。
倫子先輩は褒められること苦手なのよね〜
倫子先輩はとーっても美しいわよ💕
マダム麻子:元銀座の高級バーのマダム。当サイトの管理人。なぜか2つ年下の倫子のことを「倫子先輩」と呼ぶ。
倫子先輩:麻子の元部下であり親友、マダムなき後、銀座の店を切り盛りしている。自分はマダムじゃない!と言い張っている。(周りはマダムと思っている)なぜか麻子のことを「マダミ」(マダムが変換されたもの)と呼んでいる。
麻子が10年経って銀座に復活することができたのも、倫子先輩が一役買っている。(詳しくは*プロフィールで)
褒められたら「ありがとう」を言う!
褒められることが嫌だと思っている。
とか
褒められるとモヤモヤしてしまう。
そんな風に思ったことありませんか?
褒められることが苦手な女性って
結構多い気がしています。
結論からいいますね。
褒められたら、まず
「ありがとう」
を言いましょう!
いろいろな女の子を見てきた私が
自信をもって言います。
褒められたら喜んだ方がいい!
とくに女性は。
実は、かくいうわたしも
若い頃そんなことあったなぁと
思いだしました。
喫茶店でアルバイトしていたとき
お客さんに
「あなた、モテるでしょ?いい顔してる!」
って言われたとき。
「いえ、そんなことないです・・・」
って消え入りそうな声で
下を向いてしまっていました。
こういう人、どう思います?
なんか、かわいげがないというか、
ちょっと感じ悪いですよね。
しかも、これを30代や40代で
これやってたら卑屈に見えてしまうかも。
だから、絶対に喜んだ方がいいです。
喜こんでる人を見て
悪い気する人はあまりいないし。
嫉妬はあるかもだけど……
「そんなことで喜んじゃって〜」
なんて思う人は相手にしなくていいです!
なんていっても、喜んでいる女性は
いくつになっても可愛い!!
だから、
喜ばないと損ですよ!!
なぜ、褒められても素直に喜べないのか?
では、なぜ褒められても
素直に喜べないのでしょう。
その理由は主に3つあります。
1.褒められることに慣れていない
2.褒められるとプレッシャーに感じてしまう
3,褒めてくれる相手を警戒している、信頼していない
思い当たること、ありませんか?
ひとつづつ解説しますね。
1.褒められることに慣れていない
これ、さっきのたわたしのエピソード
そのままですね。
あの時は18そこそこでした。
褒められるという経験がほぼなかったので
自己肯定感が低かったんですね。
学校で先生に褒められた記憶はないし
親は褒めて育てるタイプではなかったし
まぁ、自己肯定感が低くなるのは
当たり前と言えば当たり前ですね。
自分に褒められるような要素がないと
思っているので、褒められると
否定したくなっちゃうんですよね。
このような方は多いのではないかしら?
2.褒められるとプレッシャーに感じてしまう
褒められるとプレッシャーに感じてしまうタイプ。
褒められることによって、
余計な期待を掛けられていると思ってしまう。
褒められたら、次回はもっと上手くやらないと
と過度にプレッシャーと感じてしまうんですね。
お店で、もうじき五十路のわたしに
「お綺麗ですね」
と言って下さるお客様がいるわけです。
はい、半分自慢です(ウソです冗談です)
そしてわたしは思います。
「あぁ、もっと頑張らなきゃいけないなぁ」
これが、プレッシャーです!
冗談みたいですが、本当です。
もちろん、求められているのも
わかるので、美人風オーラを振りまいて
ごまかしています(笑)
だってぇ……
ここも、あそこも老化が……(T-T)
でも、老化も気持ちで遅らせることが
できるような気もしています。
結構本気で。
気持ち大事です。
褒めてくれるのは嬉しいけど
いつ褒められなくなるのかと思うと
それが強いプレッシャーになります。
でもね!
それって、必要以上に感じている
プレッシャーなんですよ。
実は誰もそんな期待はしていない。
褒められなくなっても
何かが変わるわけではないのです。
褒められなくなるだけ(笑)
それがショックだけどね。
でもたいしたことないのです。
3.褒めてくれる相手を警戒している、信頼していない。
最後は、
褒めてくれた相手を警戒している
もしくは信頼していない場合です。
褒められて嬉しいとか嫌だとかは
褒められた相手にもよると
思っていて・・・
お付き合いしている男性に
褒められた場合は素直に喜べるのに
初対面の相手の男性から褒められると
「いえ、そんなこと……」
って頭ごなしに否定してしまう。
これは、相手にわたしの何がわかるのか
という思考が隠れています。
わたしが苦手なのは
初対面の女性がガンガン褒めてくるとき。
しかも、ウソっぽい感じで、
「麻子さんって本当にきれいですね☆」
これにはなんとなく顔がひきつったように
なってしまいます。
もしかしたら、嘘じゃないかもしれないのに
なんか、変な感じになっちゃう。
実は、褒められることがあまり
得意でない事が露呈してしまいました(^_^;
そうなのです。
仕事以外で褒められることがちょっと
苦手なのです・・・
素直に喜べないときの対処方
しかし!!!
あなたもわたしも、もう大人です。
銀座でマダムやってきた経験から
対処方はわかっているので
それを伝えたいのです。
それは、
はじめに書いたとおり、
「ありがとう」
と言いましょう。です!
そんなの言えない〜!
認めてるようじゃないですか〜?
と言う声が聞こえて来そうですが、
いいですか?
この「ありがとう」は
自分を褒めてくれたからありがとうではなく
褒めてくれた相手に対してのありがとうです。
わかりますか?
フォーカスしているのが
自分ではなく相手なのだということです。
褒めてくれた相手に対して
「ありがとう」
を言うのです。
これなら言えそうでしょ?
褒められた自分ではなく
まず、褒めてくれた相手のことを
考えればいいのです。
これが大人の女ってもんです!
まとめ
本記事のまとめをします。
- 褒められたら喜んだ方がいい
- 褒められない理由は
1.褒められることになれていないから
2.褒められるとプレッシャーに感じてしまうから
3.褒めてくれる相手を警戒している、信用していない - 褒められたら、褒めてくれる相手のことを感謝するようにする
これで、あなたも今日から
褒められても素直に
「ありがとう」を言えるようになりました。
おめでとうーーー\(^o^)/
これからも、素敵な女性になれるような
記事、たくさん書いていきますね♪
〝人生詰んだ〟わたしが変わることができた動画
闘病していた母を亡くし、大切な人と別れ
たった一人きりになり、孤独と絶望で
これからが不安でしょうがなかった。
〝人生詰んだかも〟っと思ったとき
わたくしマダム麻子は47歳でした。
そんな時、後輩に
引きずり出されるように誘われて
「これ見て下さい!」
と言われて渡されたURL。
それはあるスクールのお試し動画でした。
その中には渡されなければ
一生知ることのない世界がありました。
いつのまにか、不安が消え
前向きになっている自分がいました。
そのURLは〝人生詰んだ47歳独身女〟
のわたしを見事に変えてくれたのです。
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