全７章となっており、自分で書いたにしてはいささか長すぎるので、各章の内容を簡単に説明させていただきました。興味のあるお章から読んでいただいて結構です。
ちょっとー！
長すぎるってなによ〜！！
これでもだいぶ削って読みやすくしたんだから💢
ぜひ、ぜひ、第１章から読んでいただきたいです💦
全編読んでくださいーーー。
マダム麻子：元銀座の高級バーのマダム。当サイトの管理人。なぜか2つ年下の倫子のことを「倫子先輩」と呼ぶ。
倫子先輩：麻子の元部下であり親友、マダムなき後、銀座の店を切り盛りしている。自分はマダムじゃない！と言い張っている。(周りはマダムと思っている）なぜか麻子のことを「マダミ」(マダムが変換されたもの)と呼んでいる。
麻子が10年経って銀座に復活することができたのも、倫子先輩が一役買っている。
１分でわかる『マダム麻子の半生』とは？
高校を卒業してから
ずーっと銀座におりました。
銀座で雇われママもやりました。
その時の呼び名がなぜか〝マダム〟（笑）
なのでブログ名も〝マダム麻子〟です。
いちど水商売から引退し、
10年ほど無職でした。
離婚や妊活失敗を経て
厳密には、その10年のあいだに
アクセサリーのブランドを立ち上げて失敗。
凄い消臭剤を見つけてこれはいい！
と、商売に乗り出すも、
全く知識のない私がやったところで
もちろん失敗・・・。
母の死や流産、大切な人との別れを経て
一念発起してビジネスの基礎を勉強。
勉強を兼ねたブログ(このブログね）を
開始して、1年で月収12万円を達成！
初めて１から自分で収益を生み出すことができ
これから大きな可能性を感じています。
人生の前半は華やかでバブリー
でも、心身共にすり減るような毎日を送り。
これから、人生後半戦は
心穏やかに、楽しく豊かな
毎日を送りたいと考えています。
『マダム麻子の半生』を読んで
「こんなひといるんだぁ」
って笑っていただけたら幸です。
『マダム麻子の半生』の概要
『マダム麻子の半生』は
全7章からなっています。
書いてたら、あれもこれもとなり
だいぶカットしたのですが……
超大作になってしまいました💦
では、中身を少し紹介しますね。
各章のタイトルからそれぞれの
ページにとべますので。
お好きなところからどうぞ。
第１章
第１章はお嬢様だった私が18歳で父を亡くし
財産放棄をして、貧乏のどん底から
父の双子の姉に出会い、はじめて銀座で
働くまでを書いています。
ある意味いちばん濃い章となっています。
お好きなところからと申しましたが、
第１章は読んでいただきたいです（笑）
■突然の父の死
■無念の財産放棄
■初めてのアルバイト
■父の双子の姉登場？！
■伯母の店で働く事に
第２章
第２章は19歳になった麻子は
銀座の伯母の店で働きつつ
役者を目指し養成所に通いはじめます。
養成所ではトップの成績で卒業。
バブル崩壊のあおりを受け伯母の店は閉店へ。
麻子は伯母の元を離れ新しい店に。
役者として事務所に所属し、CM出演するも
才能の無さに打ちのめされ挫折を経験します。
■伯母の援助で劇団の養成所へ
■養成所を卒業も他の劇団のオーディションを受け仮所属に
■バブル崩壊の余韻の中伯母の店の閉店へ
■魅力的な若干30歳の女性オーナーとの出会い
■芝居とアルバイトを続ける為に必死に働く日々
■初のCMオーディションに合格
■立て続けに2本CMが決まり天狗状態に
■やっと真剣に取り組んだ舞台で自分のダメさを突き付けられる
第３章
第３章は麻子が30歳。
母に癌が見つかるところから。
長女として母を懸命に支える麻子。
母の治療が終わりそうな時、
まさかの車の事故に。
その時支えてくれた店のお客さんから
の突然のプロポーズ！
■母の癌の宣告
■長女として母を支えることが使命に
■お客さんとの同伴前に車にひかれる私
■病院まで迎えにきてくれたお客さん
■いきなりのプロポーズ
■母の癌がなくなった！？
第４章
第４章は仕事を辞めないことを条件に
結婚を承諾することに。
結婚して1年後、オーナーママから
「ママやらない？」と
迷うも、やりたい気持ちに抗えず
33歳の麻子は新店舗のママになる。
生活のすれ違いでなかなか子供ができず
子供を作るため無期限休業することに
しかしそこに待ち受けていたのは
忙しさに6年間見て見ぬフリをしてきた
夫婦の考え方の違い。
もう修復できないところまで……
そして37歳で離婚を決意します。
■仕事を辞めないという条件で結婚を承諾
■突然、オーナーから「ママやらない？」
■新店舗でママをやることに
■昼の主婦業と夜のママ業でこときれた私
■子供がなかなかできず、無期限休業に
■旦那と６年間１度も向き合ってこなかった。
■母のために結婚をしたのだと気付いてしまう。
■離婚を決意し、別居に。
第５章
第５章は別居して、ボーッと過ごします。
そこで連絡をくれていたお客さんに会うことに。
デートをするうちに、どんどん惹かれ
いつの間にか一緒にいるのがあたりまえに。
離婚の後遺症もあり一度は思い止まったが、
結局一緒に住むことに。
彼の子供が欲しいと思いだしたその時、
幸運にも彼の子を妊娠、
しかし流産してしまう。
諦められずに不妊治療をすることに。
■連絡をくれたお客さん
■お客さんとのデート
■一緒にいると自由になれる人
■39歳で彼の子を妊娠、そして流産
第６章
第６章は2年不妊治療をするも、
結果が思わしくなく心身とも疲れ果て断念。
趣味でやっていたブレスレット作りを
フェイスブックで投稿していると、
なんと、メッセージでオーダーが入る。
ポツポツと友人から注文が入るようになり
思い切ってネットショップを始める。
そんな中、母の病気が再発を。
3度目の再発だった母は治療を断念。
在宅で療養することに。
母の一人暮らしの家へ通う日々。
母といろんな話をする。
そして母の死。
■フェイスブックに投稿していたブレスレットのオーダーが！
■思い切ってネットショップをオープン
■母の癌が再発
■母の在宅介護のサポートの毎日
■母とのふたりの時間
■母のあっけない死
最終章
最終章は
母の死後、
何も手に付かない状態の私。
そんな中、突然彼から別れを告げられる。
相当落ち込むもそんな中
銀座に復帰する。
しかしほぼ廃人状態のわたしを
後輩である友人が誘ってくれて
私の力になりたいという。
そこで、教えてもらったURL
それを見て私は息を吹き返すことに。
これから1から勉強することに躊躇するも
やりたい気持ちが勝ち勉強を始める。
人生で初めて勉強の楽しさを知り
毎日勉強に没頭する。
そして麻子は幸せな未来にむかうのでした。
■突然の別れ
■人生で初めて死を考える
■47歳で銀座に復帰
■友達に教えられた怪しいURL
■この歳から勉強できるのかと悩む
■人生ではじめて感じた勉強の楽しさ
■そして再出発
ちょっと濃いですね💦
自分で見返しても濃いです。
では最後にタイトル一覧を掲載します。
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マダム麻子ってこんな人なんだ
って身近に感じていただけたらと思います。
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