【脳科学を利用する】潜在意識が判別できない3つのこと!捉え方を変えて余計なストレスを回避する。

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麻子
こんにちは。
アラフィフ、バツイチ、おひとりさま、銀座でマダムやってた麻子(@madam_asako)です。
『マダム麻子の半生』も読んでね♪
倫子先輩
マダミー
この写真になにー??
fukidasshi-asako-yareyare
麻子
え?!!あ!それ!
倫子先輩!見ちゃダメーーー!
fukidashi-rinko-warai
倫子先輩

え??何々??
見ちゃダメと言われるとみたくなるよね〜

asako warai
麻子
ホントに!ホントに!勘弁してっ💕
fukidashi-rinko-gaaan
倫子先輩
何これ、マダミの若い頃の超写真写りがいいやつじゃん💦

マダム麻子:元銀座の高級バーのマダム。当サイトの管理人。なぜか2つ年下の倫子のことを「倫子先輩」と呼ぶ。

倫子先輩:麻子の元部下であり親友、マダムなき後、銀座の店を切り盛りしている。自分はマダムじゃない!と言い張っている。(周りはマダムと思っている)なぜか麻子のことを「マダミ」(マダムが変換されたもの)と呼んでいる。

麻子が10年経って銀座に復活することができたのも、倫子先輩が一役買っている。(詳しくは*マダム麻子の半生で)

脳を利用して余計なストレスを減らす

脳について

いきなりですが。

「ピンクのイルカを想像しないで下さい」

 

どうですか?

まんまとピンクのイルカを想像したことでしょう。

これは脳の特性を利用した実験です。

 

結論からいいます。

脳の特性を利用して、ストレスを減らしましょう。

 

日常何気ない会話で思わぬストレスを

受けることがあります。

 

この記事を読むことで、

脳の特性を理解し、自分で自分に

余計なストレスを与えないように

できるようになります。

 

ぜひ、最後までお付き合い下さいね。

脳が判別できないこととは

脳が混乱している

脳には判別できないことがあります。

正確に言うと、顕在意識では判別できても

潜在意識では判別できないのです。

 

脳には顕在意識と潜在意識があります。

上の画像のように、人間か自覚できていない

部分を潜在意識といい、90%〜97%を占めます。

脳の大部分で判別できないということです。

 

そして判別できないことが3つあります。

 

脳は、時間主語否定が判別出来ません。

 

この3つが判別出来ないとは

どういうことかというと

  1. 時間が判別できない
    →過去、未来の判別が出来ない
  2. 主語が判別できない
    一人称、二人称の判別ができない
  3. 否定が判別出来ない
    する・しないの判別ができない

このことを利用して、

捉え方を変えてしまいましょう。

脳が判別できないことを逆手にとる。

脳を利用する

では、脳の判別できない

時間、主語、否定について

ひとつづつ解説します。

①時間を判別できない

時間が判断できないということは

〝今〟

しかないということです。

 

例えば、

あなたの過去に辛いことがあったとして。

それを誰かに話したとします。

 

「あの時、凄く辛かった」と。

すると、脳は

「今、凄く辛い」

と捉えてしまうのです。

 

過去のことを思い出したり、

明日起きる大変なことを想像すると

気持ちが沈むのはそのためです。

これを繰り返すと精神的な負担になります。

 

では、どのように利用するのかというと、

「あの時、凄く辛かった」

ではなく、

「あの時があったから今成長できた」

に置き換えます。

 

過去の辛かったことで終わらずに

今どうなっているかを前向きに捉えることで

過去を書き換えてしまいます。

これができればトラウマの症状も

改善されるかもしれません。

 

もちろんあったことをなかったことにすると、

それはそれで精神的な負担になるので

それを踏まえてどうなったかと捉えるのが

いいです。

②主語を判別出来ない

主語が判断できないと言うことは、

〝自分〟

しかないと言えます。

 

自分が言われたことも、

他人が言われたことも

他人に言ったことも

全て自分が言われたと判断します。

ややこしいですね。

 

例えば、

「あなたはホントにズルいよね」

と言ったとすると

「自分はホントにズルい」

と思ってしまうということです。

 

人のことをいっているのに

自分が言われたと思ってしまいます。

 

これを利用すると。

「あなたってホント賢いよね」

にすると

「自分はホント賢い」

と思うのです(笑)

 

ズルいって賢いってことでもあるでしょ?

 

気をつけた方がいいのは、

全くの第3者の悪口。

「アイツだけは許せない」

これが危険なのはわかりますよね。

脳は、こう理解します。

「自分のことが許せない」

自ら精神的なダメージを与えていますね。

 

この利用法としては、

誰でも褒めまくるというものです。

褒めるところがなくても

何か見つけて褒めるようにすると

脳はストレスを受けずにすみます。

 

相手を褒めることで相手にも

自分にもいい影響がでますので

人間関係も良くなるでしょう。

 

③否定を判別できない

否定を判別できないということは

〝〜する〟

しかないのです。

 

〝〜する〟も〝〜しない〟も同じ

だということ。

 

例えば、

「そんなに怖い顔しないで」

と言われたとすると。

「私は怖い顔をする」

となります。

 

これはどうすればいいか

わかりますよね?

 

正解は。

「もう少し、優しい顔して」

と言うのです。

 

これは熱湯風呂の

「押すなよ、押すなよ」に似てますね。

押すなといわれると押したくなっちゃう(笑)

 

相手にたいしても気をつけた方がいいです。

間違えても彼氏に

「私以外の女を見ないで!」

なんて言っていけないのは

わかりますね。

間違いなく、他の女性を見ます。

 

「私だけを見てね」

と言いましょう。

 

きっと、否定されると

もっと意識してしまうのでしょうね。

否定せず、肯定的な良い方に直すと

主語を判断できない自分の脳に

とても言い影響が与えられますね。

まとめ

  1. 脳が判別できないこととは
    ❶時間を判別できない
    ❷主語を判別できない
    ❸否定を判別できない
  2. 脳が判別できないことを利用するしよう
    ❶時間:過去の否定を現在の肯定に変える
     凄く辛い→あの時があったから成長できた
    ❷主語:誰のことでも褒める
     あなたはズルい→あなたは賢い
    ❸否定:否定型ではなく肯定型に変換する
     怖い顔しないで→優しい顔して

この3つのことを意識することで

無意識に自分で自分にダメージを

与える事を避けることができます。

 

潜在意識を利用することで、

自分に良いイメージを与え

自己肯定感も回復することでしょう。

 

ぜひ、脳が意識できない

時間、主語、否定を

意識してみて下さい。

人にも優しくすることが

自分にいちばんいいことだとわかり

感謝が生まれることでしょう。

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました・

では、また〜👋

〝人生詰んだ〟わたしが変わることができた動画

闘病していた母を亡くし、大切な人と別れ

たった一人きりになり、孤独と絶望で

これからが不安でしょうがなかった。

 

〝人生詰んだかも〟っと思ったとき

わたくしマダム麻子は47歳でした。

 

そんな時、後輩に

引きずり出されるように誘われて

「これ見て下さい!」

と言われて渡されたURL。

 

それはあるスクールのお試し動画でした。

その中には渡されなければ

一生知ることのない世界がありました。

いつのまにか、不安が消え

前向きになっている自分がいました。

 

そのURLは〝人生詰んだ47歳独身女〟

のわたしを見事に変えてくれたのです。

〝人生詰んだ〟と思ったわたしが変わることができた動画とは?

 

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